事業内容

トーホーの2つの事業

昭和50年設立の株式会社トーホーは、「地下水活用システム」「省電力システム」の2つを軸に、これまで成長を続けてまいりました。「水道代を削減したい」「省エネシステムを導入したい」とお考えの企業様はぜひトーホーにご相談ください。「お客様第一主義」をモットーに、先々を見据えたご提案と万全のサポート体制で、課題解決のお手伝いをします。

  • 地下水活用システム

    地下水の活用において何より求められるのは、「水質」ではないでしょうか。トーホーの地下水活用システムでは、お客様の敷地内に井戸を掘削し、その水質に応じて適切な前処理装置と膜ろ過装置を導入することで、水を安定的に供給します。また設備設置後は定期メンテナンス、緊急時の対応まで一貫で承っていますので、綿密なアフターサポートが可能です。
    普段お使いの水道水の80%以上をこの地下水に置き換えることができるので、水道代の大幅な節約に貢献します。

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  • 省電力システム

    トーホーが省電力機器の販売を開始したのは昭和57年のことです。その後、電気料金の値下げにより多くの省電力会社が撤退していく中、トーホーは信頼と実績を積み重ねることによって、現在にいたるまで35年以上にわたり事業を継続して参りました。
    また、エネマネ(EMS)事業者としての特性を活かし、LED照明やデマンド監視装置、BCP対策としてのLPG自家発電システム、初期投資ゼロのレンタルシステムなど、様々な製品・システムをご提案。お客様の設備状況に応じ、より良い経費削減と環境改善を提案します。

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地下水活用システムとは?

システムの保守管理においても、安全な水を提供する為に2 4時間随時専門のメンテナンス員が、最後まで責任を持って対応に当たります。
また、地下水活用システムは東日本大震災時に山形本社のメンテナンス要員を動員して、災害時の飲料水・生活用水(救急病院の水)を守りました。地元の水道水の断水時にも「飲料水・生活用水」を供給しました。東日本大震災後は地下水活用システムが経費削減だけではなく、災害時のライフラインの確保の為に導入され始めています。

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省電力システムとは?

地球温暖化対策は待ったなしの世界的課題です。
COP21で日本は2030年までに、2013年比26%の温室効果ガスの削減を目標として掲げています。
その為発電方法も多様化し、電気料金の値上げも始まっております。
また最近は異常気象による災害も増加しています。
トーホーの各省電力機器を組み合わせて相乗効果を生み出す省電力システム及びLPG発電機は、 まさに今お客様の経費削減とBCP対策にお応えできると確信しています。
トーホーはあらゆるお客様のニーズに挑戦して参ります。

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