安全、安心な水を提供するために
地下水活用システムや関連設備の導入に際して、「水」の特性を知ることが重要な事の一つにあります。
用途や目的の違いによって、水質基準をはじめ、必要となる装置・設備及び設置場所、保守の方法など様々な違いがあります。トーホーは、独自の24時間365日遠隔監視システムをすべての装置に標準装備し、「水」を徹底管理。過去の豊富な水質データと高度な分析ノウハウを活用して、お客様のご要望に応じた最適なシステムをご提案いたします。
目的
- ・水質の安全性
- ・システムの信頼性
- ・経済性の確保
- ・水量の確保
お客様の施設
- 地下水使用量
- 残留塩素濃度異常
- システム異常
- 受水槽異常
(株)トーホー
遠隔監視
システムの稼働状況及び異常の監視
遠隔収集
運転情報、地下水使用量などの収集
サービスエンジニアの派遣
【地下水活用システム】の保守体制
24時間遠隔監視システム
トーホーが開発した独自の24時間遠隔監視システムを標準装備し、給水量、塩素濃度、システム状況、受水槽状況などの重要項目を監視いたします。
異常を検知した場合は、専門技術者が迅速に対応いたします。
定期保守
経験豊富な専門技術者が迅速に対応いたします。
保守結果、給水状況について、毎月レポートをお届けします。
水質検査
水道法で定められた検査項目を年間計画に従って、責任をもって実施いたします。
レポーティング
月次給水量報告